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2011.7.10 19:59 自民党の谷垣禎一総裁は10日、島根県松江市で講演し、菅直人首相が海江田万里経済産業相による九州電力玄海原発の再稼働要請を覆す形でストレステスト(耐性評価)を指示したことについて「内閣不一致も甚だしい。だんだんと天災だけでなく人災も含めて全国に影響が及んでいる」と批判した。 同時に「このままでは復興どころか当たり前の復旧すら進まない。一刻も早く菅さんに退陣してもらわなければならない」と重ねて即時退陣を求めた。 ●自民時代の原子力委員会をはじめあらゆるアクシデント対策がユルフンだったからこそこういう事故が起こったことの反省がない。 批判するなら猿でもする類だ。いまの電力特殊ムラは自民のせいである。世の中はトライ&エラーだ。いいことをするのに憚ることはない。改良し漸進することである。批判ばかりでなんの展望が開けるものか。 どうせ電力にすり寄れた昔を懐かしんでのことであろう。そんなことより国民のために電力自由化についてどんな発言をしたのか。 自民党は一度スッピンになって世間にその本当の顔をさらてみては? けっこういまも厚化粧で誤魔化そうとしているのが見え見えのように思う。 知っ得 http://www.new-life-club.com/bizdoor/ PR |
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