|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
 |
|
2011年7月10日11時21分
細野豪志原発担当相は１０日朝のフジテレビの番組で、全国の原発を対象に新たに導入を検討している安全性評価（ストレステスト）について「再稼働の条件になってくる」と述べた。
政権はストレステストを含む原発の新たな安全確認手順について、細野氏と枝野幸男官房長官、海江田万里経済産業相で最終調整しており、１１日にも政権の統一見解を公表する。
細野氏は番組で「ストレステスト自体が明確に定義されていない。欧州でよく使われる言葉だが、先進的な事例を参考にした上で日本流のものをつくらなければならない。テストの結果と再稼働が全く別ということは考えにくい。日本版の安全基準を作り、それをクリアして再稼働になる」と述べた。
テストの対象となる原発は「稼働中のものも当然対象になり得るし、（定期点検などで停止中で）再稼働するものも対象になる」として、運転状況にかかわらず全国の原発が対象になるとの考えを示した。
福山哲郎官房副長官も１０日朝のＮＨＫの番組で、ストレステストについて「（再稼働の）一定の前提条件になると思う」と細野氏に同調。「（原発の）周辺自治体や国民全体から、そのまま再稼働でいいのかという声が上がっている。実施した方が住民に安心が広がる」と述べた。
●なんども言うが現在も福島原発はいまだに危険と隣り合わせだ。その時にいままでの指針で定期検査の終了で再開は本来あってはならない。もう以前とはフィールドが違うのだ。それを原発推進の電力側の理屈で再開するのがいかに国民感情に合致していないかは本件での国民の反応で明らかだ。それを再開しないことで電力不足を言いつのる既得権益丸出しの電力が喚くのは逆効果だ。梅雨明けの今日、いま午後三時。かなり湿気はないがそれでも32-33度くらいはあろうか。関電でんき使用率はうそかホンマカ分らないが83%だ。みんな電力よりも自分のために節電をしているのだ。 別に関電のためなんてぜんぜん思ってもいないよ。錯覚しないでほしい。とにかく再開されて二度とあんな福島にはなりたくないのだ。 それだけだ。だから首相が後で言ったとかなんでその前に言わなかったなんてわたしらにはぜんぜん預かり知らないこってす。まあいえば欧米ではやってるのに事故を起こした日本がさらなる事故防止のためのよかれのテストをしないなんてドダイつじつまの合わんはなしであるなぁとおもうだけ。海江田がいくら政府が保証するからと言って誰が信用するものか。 電力色に染まった海江田が自分で墓穴を掘って辞めまっさと白状したのは自分で言ったこと。そりゃ目処がついたら辞めたらよろしい。国民は電力会社も政府もそれと経産省のバカ官僚なんでハナカラ信用していない。
とにかく素直に税金を払ってるのだからそれだけのことはしてもらわんとというだけのはなし。じっさいのところ保証できないなら税金は払うこと罷りならんと思うだけ。
その時は自分でしっかりと自分の納得でやる方がハッキリしている。いままで物凄く政府に感謝したいと思うほど政府をありがたいと思ったことは一度もない。 ただ迷惑だけは掛けてほしくない。それだけです。政府なんて意識に無いくらいが一番最高で
毎日毎日ドタバタ劇を繰り返しているのは吉本の芝居はカネがいるがこちらはタダだから観てるだけ。。
PR |
|
|
|
|
|
|
トラックバックURL
|
|